Windowsにインストールするツール類

はじめに

ここ数年はクライアント機にもLinuxを使っていました。先週までは特に問題はなかったのですが、goo ブロードバンドナビで動画を観ようとしたらLinuxではライセンスの取得ができませんでした。止むを得ないのでLinuxは消してしまって、WindowsXPをインストールすることにしました。

KeySwap for XP: レジストリを書き換えることでキーの入れ替えを行うツール。
corvus-skk: 日本語入力はこれです。SKKに慣れてしまうと他のIMEは使えなくなってしまいます。辞書はSKK Openlabから入手します。ちょっと前までは SKKIME (非公式ミラー) を使ってました。

GNU Emacs: 定番のエディタです。ダウンロードはRINGサーバのGNU/Emacsから。 .emacsの設定例 (Emacs23) / Emacs22。フォントの設定にてこずりましたが、Emacs21のWindowsへのインストールと設定を参考にしました。
ddskk: Emacs上の日本語入力はこれです。環境変数PATHにEmacsのパスを追加してコンパイルします。 .skkの設定例。

Google Chrome: メインのブラウザ。漫画喫茶とかでなぜかインストールできないときはダウンロードのページに standalone=1 を追加するとできるかも。
Firefox: 検証用とか。拡張機能は Html Validator, Greasemonkey, Firebug, Googleツールバー, FireMobileSimulator, RequestPolicy を入れています。「Firefox高速化テクニック8 | エンタープライズ | マイコミジャーナル」を見て、極力高速化していますが、Google Chrome に比べると今いち遅いんだよなあ。
PuTTY日本語版: SSH接続クライアントです。LAN内部はこれで繋ぎます。
WinSCP: ファイル転送用。
LimeChat: IRCクライアント。ニコ生アラートIRC.pyのUIとかで。
Google Talk: Gmailに届くメールのアラートを兼ねて。
Thunderbird: アイコンが萌えキャラなので。拡張機能は Remove Duplicate Messages (Alternate), MinimizeToTray を入れています。 Gmailの方が便利だけどね。 user.jsの設定例。